初めまして、たちゃなかと申します。2023年の2月、3月にかけて最長片道切符に挑戦しました。今回は、その旅行に関しての概要や道中などを紹介しようと思います。最長片道切符に関してのパートとポケふたのパートに分かれています。書きたいことをまとめた結果どちらもかなりの量になってしまいました…。できればどちらも読んでほしいのですが、目次も付けておりますので、見てみたいところをかいつまんで見ていただけるだけでも嬉しいです!(最後まで読んでくれ…。)
以下のような順序で進めていきたいと思います。
最長片道切符
きっかけ
- 大学生活で忘れられない鉄道旅行をしてみたい
- 全国の食、名所を巡ってそれを発信してみたい
- 多くのポケふたと出会ってみたい
- 稚内発新大村行の最長片道切符のうちに実行したい
最長片道切符を行った方々は、1,2きっかけで行った方々が多いと感じたのですが、ポケモン好き、鉄道旅行好きな自分としては、最長片道切符を使ってついでにポケふたもどれだけ巡れるのかやってみたいこと、ルート上に結構ポケふたがあることもあり、3のきっかけも大きかったです。4についても、最長片道切符を行った後になって、根室本線(富良野~新得)の廃止が2024年3月末で廃止という形となり、これによって経路が大幅に変わってしまうこととなりましたので、結果的にこの時期に実行できて本当に良かったです。
経路
発券した経路は以下の通りです。
稚内(宗谷本線)新旭川(石北本線)網走(釧網本線)東釧路(根室本線)富良野(富良野線)旭川(函館本線)岩見沢(室蘭本線)沼ノ端(千歳線)白石(函館本線)新函館北斗(北海道新幹線)新青森(東北新幹線)盛岡(IGRいわて銀河鉄道)好摩(花輪線)大館(奥羽本線)川部(五能線)東能代(奥羽本線)秋田(羽越本線)坂町(米坂線)米沢(奥羽本線)横手(北上線)北上(東北新幹線)古川(陸羽東線)小牛田(石巻線)石巻(仙石線)仙台(東北新幹線)福島(東北本線)岩切(常磐線)いわき(磐越東線)郡山(磐越西線)新津(信越本線)長岡(上越新幹線)新潟(越後線)柏崎(信越本線)宮内(上越線)越後川口(飯山線)飯山(北陸新幹線)糸魚川(大糸線)松本(篠ノ井線)長野(北陸新幹線)高崎(上越新幹線)越後湯沢(上越線)新前橋(両毛線)小山(東北本線)安積永盛(水郡線)水戸(常磐線)新松戸(武蔵野線)南浦和(東北本線)赤羽(赤羽線)池袋(山手線)田端(東北本線)秋葉原(総武本線)佐倉(成田線)松岸(総武本線)成東(東金線)大網(外房線)安房鴨川(内房線)蘇我(京葉線)東京(東北本線)神田(中央本線)代々木(山手線)新宿(中央本線)西国分寺(武蔵野線)武蔵浦和(埼京線)大宮(高崎線)倉賀野(八高線)拝島(青梅線)立川(南武線)武蔵小杉(東海道本線)品川(東海道本線)川崎(南武線)尻手(南武線)浜川崎(鶴見線)鶴見(東海道本線)横浜(根岸線)大船(東海道本線)国府津(御殿場線)沼津(東海道本線)富士(身延線)甲府(中央本線)八王子(横浜線)新横浜(東海道新幹線)小田原(東海道本線)熱海(東海道本線)三島(東海道新幹線)静岡(東海道本線)豊橋(飯田線)辰野(中央本線)岡谷(中央本線)塩尻(中央本線)金山(東海道本線)名古屋(関西本線)亀山(紀勢本線)新宮(紀勢本線)和歌山(和歌山線)高田(桜井線)奈良(関西本線)新今宮(大阪環状線西九条回り)京橋(片町線)木津(関西本線)柘植(草津線)草津(東海道本線)山科(湖西線)近江塩津(北陸本線)米原(東海道本線)岐阜(高山本線)猪谷(高山本線)富山(北陸新幹線)金沢(北陸本線)敦賀(小浜線)東舞鶴(舞鶴線)綾部(山陰本線)京都(東海道本線)新大阪(山陽新幹線)西明石(山陽本線)神戸(東海道本線)尼崎(福知山線)福知山(山陰本線)鳥取(因美線)東津山(姫新線)姫路(山陽本線)岡山(津山線)津山(姫新線)新見(伯備線)倉敷(山陽本線)三原(呉線)海田市(山陽本線)広島(芸備線)備中神代(伯備線)伯耆大山(山陰本線)益田(山口線)新山口(山陽本線)宇部(宇部線)居能(小野田線)小野田(山陽本線)厚狭(美祢線)長門市(山陰本線)幡生(山陽本線)門司(鹿児島本線)西小倉(日豊本線)都城(吉都線)吉松(肥薩線)隼人(日豊本線)鹿児島(鹿児島本線)川内(九州新幹線)新八代(鹿児島本線)久留米(久大本線)夜明(日田彦山線)田川後藤寺(後藤寺線)新飯塚(筑豊本線)折尾(鹿児島本線)吉塚(篠栗線)桂川(筑豊本線)原田(鹿児島本線)博多(九州新幹線)新鳥栖(長崎本線)諫早(大村線)早岐(佐世保線)武雄温泉(西九州新幹線)新大村
稚内までの行路 セントレア(飛行機)新千歳(鉄道)札幌(深夜バス)稚内
新大村からの帰路 18きっぷで帰宅
自分はIGR版の方が距離が長いということ、北上線にまだ乗ったことがなかったことからIGR版で発券しました。
費用
合計451656円でした!
内訳
飲食費:151704円
交通費:113002円
宿泊費:70879円
その他(観光、お土産、洗濯の費用など):40611円
最長片道切符:75460円
※快活の夜食に関しては、宿泊費に含めています。
※金額をメモし忘れたことが多少発生した関係で、これよりも実際は少し高かったり、安かったりした可能性があります。参考程度でお願いします。
もともと予算50万円程度で考えており、1日当たり1万円使えると思って計算していましたが、快活のブースが予想以上に安くかつ快適で、宿泊費をかなり浮かせられた結果、新幹線や特急、観光列車などに多くまたは長く乗らない日は基本的に1万円を超えることはなかったです。また、道中2回民宿にも泊まりました。東横インのシングル無料宿泊券も三枚たまっていたのでそれも使いました。
発券までの流れ
発券をお願いする際には、係員の方と一緒にルートの確認を行ったり、都合のつきやすい日程、連絡先などを聞かれたりして、約40~50分くらいかかりました。そこから実際に切符ができるまでに約10日かかりました。その際には、電話で連絡を受けて、受け取る日、支払方法、持ち物などを準備して、指定した受取日に、窓口へ出向いて、最後にルートの確認を行って切符を受け取る形となりました。
持ち物
- リュックサック
- 切符類(最長片道切符、指定席券、学割)
- 衣類(Tシャツ、チノパン3組、下着類6着)
- 防寒着(手袋、ネックウォーマー、ニット帽)
- タオル3枚
- ルギアのぬいぐるみ(pokemonfit)
- JTB小さな時刻表
- 充電機類
- ジップロック(下着の洗濯用)
- 文房具
- ハンカチ、ティッシュ
- 歯ブラシセット
- 眼鏡ケース
- かさばらない手提げバック
- 折り畳み傘
- ビニール袋
以上のような荷物で稚内へと向かいましたが、これくらいで約6kgでした。
飛行機を利用しようと考えている方(特にピーチ)は、重さには十分気を付けましょう。
特に印象に残っている思い出
ここに書くことのできなかった名所や名物などがあまりにもたくさんあります!もしさらに見てみたいという方は、自分のツイッターの方に名物、名所の写真をアップしているので、そちらを見ていただけるとありがたいです。
食
- 川湯温泉駅レストラン オーチャードグラス(北海道)
個人的にこの旅行で一番記憶に残っている味です。美味しすぎて昇天しました。
マグロといえばここか深浦な気がします!安くておいしい!
- 浜田のどぐろ、赤天(島根県)
赤天のピリ辛感とマヨネーズのすっぱくてしょっぱい味が相性良すぎました。
のどぐろの焼き魚も、甘みがしっかりあって美味しかったです!
お酒との相性が抜群でした!
- 日田唐揚げ(大分県)
味付けの塩気がしょっぱ過ぎず、素朴過ぎず、絶妙で美味しかったです!
名所、景色
- 函館山(北海道)
前に来たときは強風で上がれなかったので、夜景を見れたときはより感動しました!
- 姫川温泉(長野県)
人も少なく、ほぼ貸し切り状態で雪景色と大糸線の列車が走る風景を楽しめて最高でした!
ちなみに、最寄り駅は新潟県にある平岩駅です。(徒歩10分弱)
本堂へと続く階段がものすごい険しく、6kgの荷物背負って登ったら無事に太ももがやられました。
熊野のイメージは熊野古道のように山のイメージが強かったのですが、沿岸部も貴重な自然遺産群があり、面白かったです!
- etSETORA(エトセトラ)(広島県)
広島、尾道間を呉線経由で1日1往復走る列車です。午後の下り便はお酒とおつまみを堪能しながら、夕刻の瀬戸内海の景色を楽しめて最高でした!
自分は特製のカクテルを頂きました。アルコール独特の風味が控えめで飲みやすかったです!
- 津和野城址
個人的に一番記憶に残っている景色です。
すごいです。(語彙力)
果たして先人たちはこんな場所にどうやって城を作ったのか…。
ハプニング
このあたりでツイッターの更新が途絶えてしまったのですが、理由は切符をなくしてしまったからです…。(察していた方も多い…?)
特急券を発行するために指定席券売機を利用した際に、切符を置きっぱなしにしてしまったことがきっかけだと思います。
無事に手元に戻ったので良かったのですが、自分の不注意で本当に様々な方に迷惑かけてしまったと反省しています。届けていただいた方には感謝してもしきれません…。
万が一紛失してしまった際は、とにかく忘れ物センターや交番に駆け込みましょう!
西国分寺駅で降りるつもりが、寝過ごしてしまいました…。(乗っていたのが高尾行きだったので、もし高尾まで乗り過ごしていたらと考えると…。ゾッとします…。)
- 出雲市駅
西出雲駅の信号故障の影響で、出雲市駅でしばらく足止めを食らいました。その影響で石見銀山見れませんでした…。(リベンジしたい)
雨でぬれた階段で、足を滑らせて膝のあたりをきれいに擦って、出血しました…。
地元の方に絆創膏を譲ってもらったりして、とても助かりました…。
絆創膏も持っといたほうが良かったと感じた瞬間でした。
塩化
- オホーツク1号の車内 美周郎様(北海道)
初めてのエンカウントでしたが、やさしく接していただきとても楽しかったです!
午前中という時間でしたが、とても楽しかったです!
差し入れまでいただいて、本当に助かりました…!
ゴールで迎えていただいて、より思い出に残るゴールになりました!
差し入れありがとうございました!
これから最長片道切符をしてみたいと思っている人に向けて
- 洗濯こまめに
めんどくさい人は、下着を多めに持って行ったほうが良いと思います。自分は、下着は毎日、上に着る服は2日おきに替えて、上着2着分使ったら洗濯をかけるようにしました。
- 3月はダイヤ改正に注意
ぶっちゃけて言うとローカル線は大きくダイヤが変わることはあまりないとは思うのですが、都市部、新幹線のダイヤは結構変わると思うので注意しとくべきだと思います。
自分は旅行の最後の方がダイヤ改正後になったのですが、改正前の時刻表やネットの時刻表を用いて予定を組んで、最後に公式サイトの方でダイヤと接続を確認をしました。
- 切符の保管する場所を固定しておく(1番大事)
長野駅での事件のようにならないように、自分の場合はそれ以来改札の時のみ切符を出して、改札を終えたらすぐにリュックにしまうようにしました。(最初からしろと言われても何も言い返せない…。)
- 快活泊をする際には設備をチェックしておく
快活CLUBは店舗によって、タオル使い放題のシャワー、コインランドリー、ナイト8時間パックなどがすべてついてある店舗もあれば、全くない店舗もあるので、これも公式サイトや公式アプリの店舗検索で調べておき、その目的の快活に着くように予定を立てることをお勧めします。
- 乗る路線についての運行情報を乗車前にチェックする
天気が良い場合でもローカル線などを中心に日中の時間帯に保線作業の関係で代行バスになることもあり、目的の列車に接続をとらないことも多いので、公式ツイッターや公式サイトで確認をしとくべきだと感じました。
ポケふた、ポケセンの振り返り
先に述べたように最長片道切符(と少し18きっぷ)を使って全国のポケふた、ポケモンセンターをルギアと一緒に巡ってきました。
今回の旅行で合計114枚のポケふたを巡ることができました。
個人的には体力的な問題で断念してしまったり、ダイヤ乱れの関係で見れなかったところもあったりと、もう少し巡れたらという気持ちも少しありましたが、一度の旅行でこれだけ巡れたことはとても楽しかったし、オキナワ以外のポケセンを制覇できたのはとても嬉しかったです!
また、そのポケふたに採用されているポケモンやデザインなどのモチーフを実際に調べて、その地域の名産、名所を知ることも楽しみの一つでした!
ツイッターに、巡ったすべてのポケふたを投稿はしているので、一部のポケふたの写真は省略していますが、簡単に巡ったポケふた、初めて行ったポケセンを紹介しようと思います。
工事などの関係で一時的にポケふたを別の場所に置いていたり、新設のポケふたの場合、公式サイトには紹介されていてもまだ設置が完了していないこともあるので、留意しておきましょう。自治体のホームページやポケモンだいすきクラブ公式ツイッターなどで事前に調べておくこともお勧めです。
※()内は都道府県名 今回利用した駅 (利用した駅と異なる場合、最寄り駅)を書いています。
※発見順
全てはここから始まった。苫小牧には逆に原種のロコン、キュウコンのポケふたがあります。
- 豊富(北海道 豊富駅)
ポケふたの上に雪除けがおいてあるので、撮影する際にそれを自分でどかす形です。
- 士別(北海道 士別駅)
サフォーク食べたいいいいいいいいいいい
- 網走(北海道 網走駅(最寄り:桂台駅))
日中時間帯は網走駅からポケふたのある道の駅までバスも運行しています。鉄道で隣の桂台駅まで向かうルートは、本数があまりないのであまりお勧めしません。
- 帯広(北海道 帯広駅)
冬季もポケふたのところだけがきちんと除雪されているので、わかりやすいと思います。
新得町案内図の目の前です。
南口の橋を渡った少し先にある道の駅の入り口前に置かれています。
- 恵庭(北海道 恵み野駅)
歩いて25分くらいだったと思います。ただし、恵み野駅は普通列車しか基本停車しないので要注意です。駅員さん良い方やった…!
- 当別(北海道 太美駅)
太美駅から設置されている道の駅までバスも運行しています。
ちなみに僕は、駅から往復40分ダッシュで道の駅まで移動しました。(良い子はマネしないでね)
- 小樽(北海道 小樽駅)
サンモール一番街の途中にあります。
- 森(北海道 森駅)
駅にポケふたの場所の案内が貼ってあるのですぐにわかると思います。
最初来たときは、目印になる建物が少なく、かなり見つけるのに苦労した記憶があります。
自分は今回は函館山ロープウェイから歩いて向かいました。約20分くらいです。
営業時間も長いかつ安いので、ぜひほっとゆだ駅併設の温泉にも浸かってほしい!
- 大崎(宮城 古川駅)
大通り沿いの歩道にぽつんと置かれているので、少し気づきにくかったです。
迷わず行けば10分もかからないと思います。
市役所と駐車場の間の歩道に置いてあります。
- 女川(宮城 女川駅)
駅出て正面に見える海岸に向かって歩いて、2つ目の信号あたりです。
駅を出て左手すぐです。
- 松島(宮城 松島海岸駅)
駅を出て正面の松島海岸に向かい、左に進むと見えてきます。マンホールのところが出っ張っているので結構わかりやすいです。
- 塩釜(宮城 本塩釜駅)
神社参道口右手の赤い道路のど真ん中にあります。
ポケふたのある出入り口を出て左手の大通り沿いの歩道にあります。
- 仙台(宮城 仙台駅(最寄り:地下鉄東西線青葉通一番町))
地下鉄で駅まで行けばもう少し早く到着できますが、個人的には全然歩ける距離に感じました。
- 白石(宮城 白石駅)
駅からポケふたのある白石城までは基本直線なので、分かりやすかったです。
- 大河原(宮城 大河原駅)
ここもポケふたのある河川敷までは駅から一直線なのでわかりやすいです。
- 柴田(宮城 船岡駅)
駅前階段降りてすぐです。
- 岩沼(宮城 岩沼駅)
東口をまっすぐ進んで突き当り右に行って、大きな十字路を超えるとすぐです。
- 山元(宮城 坂元駅)
駅前にあります。
ちなみに駅前に直売所があり、イチゴのジェラートが美味しかったです。
- 新地(福島 新地駅)
こちらも駅前にありますが、広場が広いので、若干分かりにくいかもしれません。
駅前のホテル併設で温泉があります。
改札の反対側にあって、跨線橋を通らないといけないので少し大変ですが、歩いていける距離だと思います。
- 浪江(福島 浪江駅)
すぐ近くにラッキー公園があります。(行ったときは夜で誰もいなかったですが…。)
- いわき(福島 四ツ倉駅)
駅から国道6号に出て北へ向かうと、ポケふたのある道の駅に行けるので、かなりわかりやすいです。
- 三春(福島 三春駅)
バスもありますが、本数も少ないので、時間があれば徒歩で行くのもお勧めです。
- 郡山(福島 郡山駅)
ポケふたのある公園の近くのバス停から郡山駅まではかなり本数もあり、歩くにもかなりの距離なので、バスの利用をお勧めします。
南会津駅まで行って歩いて向かうか、会津若松駅からバスで向かうかのどちらかになると思います。
小千谷駅から市街地までは少し距離があるので、バスで向かって、そこから徒歩またはバスを使ってめぐる形になると思います。
総合体育館は少し離れていますが、市役所や錦鯉の里からも歩ける距離ではあると思います。
ちなみに自分が巡った日は雨で、靴がしっかり濡れました。
- 宇都宮(栃木 宇都宮駅)
八幡山公園の方は少し遠いので、近くまでバスで行くことをお勧めします。(自分は宇商高校前で降りました。)
この2枚以外にも、道の駅の方に1枚あるのですが、時間の都合上断念しました。
- 上野(東京 上野駅)
ヤジロンとドーミラーのポケふたは見たのですが、なぜかもう一枚の方を見逃していたことを後になって気づきました…。
- 香取(千葉 佐原駅)
レンタサイクルもあるので、そちらで回るほうがお勧めです。
これら以外にもう一枚あるのですが、香取駅から大きく離れているので断念しました。
- ポケモンセンタートウキョ―ベイ(千葉)
ミジュマル族のキーホルダーを買いました。
- ポケモンセンタートウキョ―DX(東京)
Airpodsのケースを買いました。
- 所沢(埼玉 東所沢駅)
改札を出て右へ進み、川が見えてきたら左へと向かうと川の反対側にポケふたのおいてある建物が見えてきます。
大きい駅前広場にぽつんとあるので、少し見つけにくかったです。
- 町田(東京 町田駅)
ここも駅から公園までは直線で、また信号も少ないので、徒歩でもかなり早く到着できると思います。
- 津(三重 津駅(最寄りは津新町駅))
津駅から最寄りのバス停まではかなり本数もあるので、バスの利用がお勧めです。(約10分)
- 伊勢(三重 伊勢市駅)
外宮の目の前なので、観光ついでに見れるのもとても良い!
- 熊野(三重 熊野市駅)
鬼ヶ城を貫くトンネルは歩行禁止なので、徒歩だとわざわざ遊歩道経由で向かうことになり、悪天候だと通れない場合もあるので、これも駅からバスを利用することをお勧めします。(鬼ヶ城東口下車)
少し歩きますが、駅から法隆寺向かう道中にポケふたが散らばっているので、徒歩で巡るほうが良いと思います。
改札出てすぐです。
甲南駅近くのポケふたは徒歩でもアクセスしやすいのですが、貴生川駅の方は駅からかなり遠いので、バスで行くほうが良いと思います。また油日駅の方は、歩道が狭い箇所があったりするので、徒歩で訪れる際は要注意です。
少しJRの駅から遠いので、時間があったら鉄道と徒歩で訪れてもよいと思いました。
どれも駅から歩ける距離にあります。また、ポケふたのある天文橋近くには、話題のスタバもあるので、個人的には一緒に行ってみたかったです…。
- ポケモンセンターカナザワ(石川)
このポケふたのみまだ見たことありませんでした。今回は行かなかったですが、阪急西京極駅にももう一枚あります。
- 淡路(兵庫 明石駅)
ルギアのポケふたのみなら公共交通機関のみでも巡りやすいのですが、他のポケふたはかなり本土から遠いので注意です。
夜で海岸は見れなかったけど、昼間に見たら、ずっと続く海岸線を見れて綺麗だったんだろうな…。
駅を出た目の前の広場にあります。
- 倉敷(岡山 倉敷駅)
阿智神社、自然史博物館、芸文館の前にあります。
駅前に見えて、改札の反対側かつ、跨線橋もなく、一回踏切の方まで回っていくしかないので、駅から予想以上に時間がかかりました。
夜に巡ったのですが、ポケふたのある道の駅へ向かう国道沿いは街灯が少なく、星が大変きれいでした。
皆生温泉バスセンターのすぐ近くです。駅からバスで向かうのがお勧めです。(一応最寄駅から歩けなくはないですが、40分くらいはかかると思います。)
伯耆大山駅または米子駅から出ている循環バスで町役場前まで向かい、歩いて10分弱で到着できると思います。
自分は米子のポケふたから歩いて向かいました。(40分強かかるのでお勧めしません。また本数は少ないですが、皆生温泉からバスでも向かうことができます。)
- 下関(山口 下関駅)
こちらも歩けなくはない距離ですが、本数も多いので、ポケふたがあり、巌流島行きのフェリーが発着する唐戸までバスの利用をお勧めします。また巌流島のポケふたに関しては、鑑賞の時間を考慮すると、フェリーの最終便が16時前後とかなり早いので気を付けておきましょう。(冬季はさらに早いので要注意!)
少し歩くものもありますが、歩けなくはない距離です。
- 門川(宮崎 角川駅)
ここは近くにバスも通っておらず、駅からもかなり遠いので、公共交通機関ではなく車での訪問をお勧めします。
(近くにある温泉、安くて種類豊富で良かった!)
- 日向(宮崎 日向市駅)
駅出て東の広場にあります。
- 都農(宮崎 都農駅)
道の駅の建物のあたりではなく、神社よりの駐車場のはずれにありますが、結構わかりやすいです。
- 川南(宮崎 川南駅)
駅からかなり遠いので、徒歩で向かうのはあまりお勧めしません。
自分は無理やり往復60分で観賞しようとしました。(絶対にマネしないでね)
駅近くの踏切を通って海岸沿いの公園に出て右の方へ行くとあります。
- 新富(宮崎 日向新富駅)
JR九州とポケふたのコラボ企画でこの駅も紹介されてましたが、それにしては少し遠かった気もしなくはない?
- 三股(宮崎 三股駅)
駅出て左手すぐです。
西都城駅からなら15分くらいで到着できると思います。
- 宮崎(宮崎 子供の国駅)
駅の目の前にある子供の国の入り口の前にあります。
- 日南(宮崎 油津駅)
国道222号へ出て右へと進むと見える郵便局近くにある公園内にあります。
個人的には乗り換えの40分弱で見れたので良かったです!
- えびの(宮崎 えびの駅)
国道268号線沿いの道の駅にあります。駅からも歩いて25分くらいなので、歩けなくはないです。
こちらも駐車場のはずれの方にあって少し見つけるのに苦労しました。
基本的には指宿駅から歩ける距離にあるのですが、サンダースとリーフィアのポケふただけかなり指宿駅から遠いところにあるので、車、またはレンタサイクルをやっている場合もあるので、それらを使うのがお勧めです。
- 佐賀(佐賀 佐賀駅)
どれも、記念館、県庁など目印となる建物の前にあるので分かりやすいと思います。
感想
この旅行をしてみて、旅行前はこの旅行が終わったら、もう旅行はしばらく行かなくていいかなとなると思っていましたが、逆にもう一度行ってみたい場所や今回残念ながら行けなかった場所もできてしまって、更に旅行したくなってしまいました。これだけ巡ってもまだまだ楽しみ切れない日本は本当に魅力いっぱいで、さらにその魅力のとりこになってしまいました。また大学生のうちに後悔のないようにたくさん旅行しておきたいですし、社会人になってからもたくさん出かけてみたいです。
改めて、このブログの場ではありますが、休みを許可していただいたバイト先、自分の投稿を見ていただいた方々、切符を見つけていただいた方、発券していただいた方などなど、きりがないほどたくさんいらっしゃるこの最長片道切符に関わった全ての方々へ感謝を申し上げます。本当にありがとうございました!
最後に、一般的な旅行と比べて期間が格段に長いので、常に新鮮で、思い出に残ること間違いなしです!!(断言)なので最長片道切符をしてみようか迷っている方々は、自分の今回の旅行よりもさらに安く挑戦することも全然可能なので、ぜひ挑戦してほしいなと思い、このブログを終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。